日本で古代から行われてきた摩擦式発火具を作成します。
素材の採取から制作まで、下記日本で行われた発火具3種類を1泊二日のブッシュクラフトキャンプで行います。
参加費11000円/人(税込・宿泊費・食事別)
1.キリモミ(錐揉)発火具作成
シンプルにして最強の発火具。現代でもアフリカのマサイ族はこの発火方法で火起こししております。
2.ユミギリ(弓錐)発火具作成
日本の東北地方蝦夷・北海道アイヌ民族・アラスカイヌイット(エスキモー)・北米ネイティブアメリカン(インディアン)の太平洋の北側を取り巻くように使用伝播していたことが判明
それはなぜでしょうか?講習を受けてその謎を解明しましょう!
3.ヒモギリ(紐錐)発火具作成
二人一組で行う摩擦式発火法の代表格。小学生3年生くらいでも簡単に着火させることができる道具