72時間サバイバル教育協会のミッション
自分の身を守れて、他人を助けられる、そんな人を増やして安心安全な社会を創る!
人を助けるためには、自分は大丈夫という確信が必要です。
過去の大災害時には、アウトドアスキルを持った自助力のある人が、さまざまな場面で活躍しています。
モノや仕組みをいくら用意していても、イレギュラーなことはたくさん起こります。
そんな時に役に立つのは、自分自身のスキルとマインドです。
また災害時に限らず、激動の社会で生き抜いていくためにも、自ら考えて判断し行動出来るようになることが大切です。
私たちは、サバイバル教育を通じて、安心安全な社会を創る仲間をこれからも増やしていきます。
自ら考えて行動出来る人になるため、8つのスキルを学ぶ。
この講習では、楽しみながら体験学習をします。
失敗しても大丈夫。
むしろ正解も不正解も知ることが大事です。
1日で出来るようになる必要もありません。
一人ひとりのペースも尊重しながら、1日に一つのプログラムをじっくり学びます。
講習を受けた後は、修了証が授与され、検定にチャレンジ出来ます。
見事に合格したら、サバイバルマスターのワッペンが授与されます。
8つのワッペンを集めた方は、ジュニアサバイバルマスターとして認定されます。
自分を守れて人も助けられるサバイバルマスターを目指しませんか?
火の扱いについて学ぶ、安全に焚き火を作る
・マッチで火をつける
・小枝を燃やして、火をキープする
・たき火をする場所を選ぶ
・安定したたき火をつくる
参加費5000円/人
助けの呼び方を知る、備蓄品について考える
・声を出して助けを呼ぶ
・ものを使って助けを呼ぶ
・裏声を出して助けを呼ぶ
・非常用持ち出し袋について考える
参加費5000円/人
濾過実験を通して水の確保について考える
・泥水の不純物をとりのぞく
・殺菌の方法を知る
・水の大切さについて考える
参加費5000円/人
刃物の安全な使い方を学び、練習する
・刃物の握り方を理解する
・ナイフで小枝を削る
・ナタや手斧で薪を割る
・竹や小枝を削って、箸をつくる
参加費5000円/人
テントやタープの設営方法を知る、簡易シェルターを作る
・市販のテントを張る
・市販のタープを張る
・ロープワークを2つ覚える
・ブルーシートで小さなタープを張る
参加費5000円/人
応急手当ての考え方と方法について学ぶ
・応急手当について理解する
・手袋の着け方、はずし方を習得する
・止血の方法を習得する
・熱中症の予防法と対処法を覚える
・低体温症の予防法と対処法を覚える
参加費5000円/人
災害時の食糧事情を知る、電気が使えない状態で米を炊く
・どんな非常食があるのかを知る
・非常食を食べる
・空き缶でご飯を炊く
参加費5000円/人
避難所について学ぶ、自分の役割を考える
・必要な情報を共有する
・役割分担について理解する
・過ごしやすくするくふうを考える
参加費5000円/人
9:30 集合
9:40 オリエンテーション
10:00 講習
12:00 昼食
13:00 講習
14:30 検定
15:10 修了式
15:30 終了