吉井宿狂歌カルタ:も

鍛造ドッグタグ火打金


もしもの時
火打ち道具は
命を救う
災害避難時 
防災道具


ドッグタグとは世界各国の軍隊の兵士だ全員身に付けているもの。

日本では自衛隊員がつけております。

戦場で死亡したときに発見者が1枚を外して誰であるかを確認する。それを本部にもっていく。

もう1枚は遺体にそのまま付けておく。どこの部隊の誰であるかが明確になる。

あるいは重傷を負った兵士がドッグタグに血液型が書いてあるので、救命措置が円滑に進む。

本来はそのような目的で作られたものであるが、今はシルバーアクセサリー等で密かに人気。

当店のドッグタグは注文者の名前、生年月日、血液型を刻印いたします。


配属部隊はcampsmithとなります。実はこのキャンプスミスはニューヨーク郊外に実際に同じ名前の米軍基地があります。

ドッグタグは必ず2枚必要なので、1枚はフリントストライカーですがもう1枚は、アクリル板に注文者の生年月日血液型名前をレーザー刻印してあります。あなただけのフリントストライカーを作ってみませんか?

野営をする人たちはどこで倒れるか分かりません。熊が襲ってくるかもしれない。水を汲みに行った沢で転落をして重症かもしれない。そのためにも円滑な救命措置を兼ねて必要不可欠です。

追記右下のちょっと切れ込みの入っている部分は、負傷者が痛みで舌を噛み切ったりしないように、あるいは死後硬直が起きた者が誰であるかさらに確認するのに歯の治療跡を見ます。そのため口をこじ開けるための道具としてねじ込みように切れ込みが入っております。生々しい表現ですみません。実際それが現実なので。キャンプでは瓶ビールの栓抜きなんかでも使えるかもしれない。

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